2015年03月11日 15時29分

審査に対してあまりピリピリしてはいけないような気がします。確かに審査は怖いですし、受からなければがっくりしてしまいます。けれど逆に言うと審査がなければ、膨大な借金を返す当てもなくすることになるのです。これはとても恐ろしいことですよ。
借りるときは借りることで頭がいっぱいかもしれませんが、返済期日はまってくれません。当てにしていたお金があるとしても、何かしらのトラブルが無いとは言い切れませんからね。
お金を借りるという事は、審査をするという事、審査をするという事は、見合っただけのお金を借りれると言う事。なので、審査をしないで借りようとするとどうしても身の丈に合わない金額を借りてしまうかもしれないのです。
全員が全員そうではないと思いますが、少しのリスクがあるのでたら、借金をするのは辞めておいたほうがいいと思います。そのリスクがどんな形で返済時にかえってくるか分かりませんし、予測できない事があるかもしれませんからね。

抜け道がある場合

こういう話をすると、へー本当？と言われてしまいそうですが、世の中にはお金を借りることで確実にその元金を増やしている人がいるそうです。
それがどうやって増やしているかと言うのはわかりませんけれど、毎回借りては増やして返し、また借りると言うスタンスでやっているのだそうです。
もちろんこういう人たちは審査に通るかと言うと、社会的信用があるわけでもなく、ただ延滞や他の所に借金が無いという事実で審査を通るのでしょうが、なじみの消費者金融になってくると、もう審査と言う審査はしないのと同じでしょうか。そういう意味では審査をせずにお金を借りることが出来る人と言えるでしょう。
しかし、みんながみんなこうやって元金を増やせる人ばかりではありませんよね。中には食うに困ってお金を借りる人だっているのですから。そういう人に審査をするのは、少々過酷なような気がしますが、返せなくなってしまってからでは遅いので、その前で食い止める事実も必要なのかな？と考えたりします。