審査なしでお金借りる【審査なし 借金】そんな要望に応えるます!

審査なしでお金借りるには?全く審査が無いとまでは言えませんが、審査らしい審査がないところはあります。

いただけない消費者金融

審査、審査って聞くと、どうも体がこわばってしまう。大人になってもそれは同じで、固い人たちが頭を突き合わせてどーこー言っているさまが浮かんでくる。
まぁ、それは見たこともないテレビでの情報なんだけれど、それでも意外とはずれじゃないような気がする。
銀行にローンを申し込んだときに、審査っていうのがあるはず。それに受からないとお金は借りられない。もちろん審査がゆるかったり、審査自体があってないようなものの消費者金融もあるようだけれど、そういうところは要注意だから気を付けたほうがいい。
きちんと借りるお金とそれに対する金利。そして返済計画を立てられるようなところから借りないと、後で恐ろしい目にあってしまうかもしれないよ。
恐ろしいと言えば、上記したけれど、ローンを組もうとしたとき審査が無いような消費者金融は、ほぼヤミ金にちがいないから、それだけは注意したほうがいいとおもうな。だって、それで人生棒に振るのは、なんて言ってもいただけないでしょう?
審査なしでお金借りる

「お金を借りる」小さいころの思い出

小さいことからかよく両親や祖父母から「お金の貸し借りはするな」といわれて育った記憶があります。
小さい頃ですから、大金など見たことも実感もわかず、ただただぼんやりとお金の貸し借りは悪いことなんだと思っていました。
小さいころの小遣いは、せいぜい数百円ぐらいで、1000円以上は中々のお金持ちであって、盆暮れ正月誕生日などの数万円は、ボーナスどころの話ではなく、今でいえばお国から公共事業費でもいただいたかというくらいの価値を持っていたと思います。
買い物の規模も1000円を超えることは稀で、だいたい合計500円くらいの駄菓子などを買っていました。
友達の中では、1000円前後の買い物をするやつもいれば、100円すらもっていない友達もおり、所持金額はてんでばらばらでした。
所持金が少ないやつは、それなりの買い物で済ませればよいものをと思うのですが、子供ですから、どうしてもほしいものが出てきます。しかし、所持金が足りません。すると、「○○○円貸して」と友達に言い始めるのです。貸してなんていう友達は、だいたい友達の中で2人くらいいました。そこそこ所持金額はあるのですが、その範囲で納まる買い物をしようとしません。納まる買い物をすればよいだけだとは思いますが、どうしても欲しくなってしょうがないのでしょう。
貸してといわれて貸してあげるのは、所持金が多い友達か、気の弱い優しい友達でした。
しかし、今思えば、貸してあげることそのものがよくないことであったと思います。
なぜなら、返される保障がないからです。考えてみればわかることです。そもそも、自分の収入の範囲内で生活できていないものが、金を貸してと言っているのです。その者が、金を返す為に節制して返金する金を作ってくるでしょうか。答えは否でしょう。はたして、借りた友達貸した友達同士でいざこざとなり、両家族での問題に発展してしまいました。
まさにケーススタディーでした。貸してと言ってくる奴=絶対に返せない奴という考え方が私の身にしっかりと刻み込まれました。もっと、お金のことお金を借りるということを教えてくれていたらなと今更ながらに重います。
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